よしみよしみ

バンクーバーからこんにちは。今日は留学してからの英語力の振り返り第5弾、留学5ヶ月目について書きたいと思います。


レアロボレアロボ

えっと、ずいぶん開いてませんか……。確か前回7ヶ月目の時に今月中の振り返りがどうとか……、ちなみに今は何ヶ月目?


よしみよしみ

(訊かないでほしかったなぁ……。)10ヶ月目……。


レアロボレアロボ

さらっと約半年前の振り返りをしようとしてるんですね。覚えてます……?


よしみよしみ

うーん……。たぶん?


レアロボレアロボ

ちなみに、以前の記事は↓


アラフォーだって遅くない!大人留学ブログ【留学1ヶ月目の英語力は?】

アラフォーだって遅くない!大人留学ブログ【留学2ヶ月目の英語力は?】

アラフォーだって遅くない!大人留学ブログ【留学3ヶ月目の英語力は?】

アラフォーだって遅くない!大人留学ブログ【留学4ヶ月目の英語力は?】

 

留学5ヶ月目のスタートライン

5ヶ月目は最初の語学学校であるユーロセンターを卒業し、2番目の語学学校であるVanWestの一般英語Level6に入ったところです。
ちなみに、VanWestの振り返り記事はコチラ
学校は変わったものの呼び名が変わっただけでレベルとしてはCEFR(セファール)でいくと全ての技能がB1(習得しつつある者・中級者)とまぁ、実力通りのクラスに入りました。

5ヶ月の効果&英語力

VanWestの記事に詳しく書きましたが、課題が多く無茶苦茶大変でした。正直、自身の英語力アップをスピードアップさせるためにも、いっぱいの課題をこなす状態を期待して入学しましたが、毎週後悔していましたね……。
しかも、ESLはこの学校の中では課題が少ない方のため、レベルアップしたクラスに入るにしてもついていけるのかとても不安でした。
ドンピシャのクラスに入ったため、他のクラスメイトと比べて4技能でどれが劣っているとか劣等感は感じませんでしたが、普通に新しい学校のシステムに慣れないこともあり必死でした。
Level6のクラスではとにかく語彙を増やすことがすごくフォーカスされていて、毎週イディオムも含めて20個ぐらい新ボキャブラリーが出てきて、かつ、それらの単語のWord Familyまで対象を広げるのでかなりどっちゃり感があります。日本の単語テストのようなものはありませんが、スピーキング、ライティングともにこのターゲットボキャブラリーを5つ以上織り交ぜるという条件が課されるため、課題をこなすうちに自然と覚えていくように感じました。(年齢のせいにしたくありませんが、受験勉強のような単語反復では覚えられなかったかと)
目に見えて伸びた実感はありませんが、5ヶ月目終了時には確実に語彙力とプレゼン力(というよりは強い心)がついたと思います。特に4週目に上級・中級・初級とざっくりレベルが分かれたリスニングとリーディングのペーパーテストがあり、その実力がVanWestでのLevel7の平均点となっていたので、実力は上がっていたと思います。
また、VanWestのレベルアップ規定では全技能75%を超えていないといけないため、毎週あるペーパーテストやライティングのテストのフィードバックをしっかり確認していました。

おわりに

日本式の単語の瞬間的記憶方式に慣れ親しんでいると、たくさん文章をしゃべらせたり書かせることで自然と活用できるようにする勉強方法が結構新鮮でした。
また、ライティングも決まったフォーマットがあり、その基本に沿ってシステマチックに書くというかなりロジカルな内容で語学というよりは普通にカルチャーショックが大きかったです。
そして、本当に余裕が無かったです。幸か不幸か在宅の開発の仕事を受注したこともあり、遊びゼロで1ヵ月が過ぎました……。天気としても雪の日が結構あり、寒くて外に出たくなかったのもありますが。
はてさて、どこまで伸びるかアラフォーの英語力!?
6ヶ月目へ続きます……。