こんにちは。先日無事、コロナ陰性が分かりホテルから都内某所にて自主隔離生活を送っている浅川よしみです。今日はPCR検査結果待ちの2日間について書きたいと思います。
時差ボケは解消しましたか?
うーん。イマイチまだ時差ボケってますね。早朝に目が覚めたりして……。ただ、お風呂もトイレも行き放題でとても快適に過ごしています。何より静かですし( ´∀` )
帰国~PCR検査についての体験記時はコチラ
東横INNでの快適な待機生活
快適な部屋
ビニールシートで囲まれたバスで向かったのは成田から徒歩15分ほどの距離にある東横INNでした。正直、着陸してから3時間以上……、時差ボケもあってへとへとです。
部屋は典型的なビジネスホテルのシングルルームで、Wi-Fiやアメニティーも完備されていて快適です。10ヶ月のホームステイを終えた身としては日本の綺麗レベルにかなり感動します。到着したのは20時ちょっと前で、通常の夕食の配給時間よりかなり遅れていましたが、受付にてお弁当を受取ることが出来、機内食以外何も食べていなくても私は空腹にあえぐことは無かったです。
PCR検査時に口頭にてお話しがあった予想の検査結果判明までの期間の通り、帰国日翌々日の朝に結果が出て退室まで2泊3日この部屋で過ごしました。
接触ゼロでの3食付き隔離
受付にて割り振られたお部屋に入ったのち、見事に誰とも物理的接触をしない生活が始まりました。3食のやり取りはドア越しに外のノブにかけて配られ、アナウンスにて「ただいま配っているためドアを開けないように」と毎回注意喚起されます。ゴミについてもドア外の床に置いておき、そのうち回収されるという感じです。
テーブルの上には隔離生活の手引き、退室の手引きがありPCR検査結果陰性後の移動手段についてのアンケートがあり、速やかに退出できるようになっていました。ちなみに、このアンケートもドアにマグネットで張り付けておくように指示があり、徹底した隔離ぶりです!
豪華なお弁当たち
久しぶりの日本食!(洋食メニューも突き詰めれば日本食アレンジがありますから)とあり、とても美味しくいただきました!ただし、正直、女性には量が多すぎるので、少し残しチェックアウト(というか退室?)以降の食事にしました。とにかく、この部屋から一歩も外に出ず、この量のお弁当……。ただでさえ留学中のロックダウンにて太ってきた体に、この2日間の素敵なお食事はダメ押しの一手としてさらに……(-_-;)
陰性連絡
陰性の連絡は朝7時に事務局から部屋の電話に内線でまずあり、また、成田空港にて登録しておいたメールでも受け取りました。そもそも陰性の予定でしたので私は最低限の服以外は荷ほどきせずせっせと再度移動に向けて荷造りして出発です!
ホテルから一度成田へ
私は14日間の自主隔離生活を都内のマンションにて過ごすことに決めており、ピックアップのハイヤーが成田に来るため成田空港への直通バスを移動手段として選択していました。ちなみに、私はUNITO(ユニット)という業者さんの14泊15日間の隔離サービスに申し込んでおり、ホテル滞在期間中もラインでやり取りしています。
嬉しいことに、ホテルに来た時と異なり、成田へのバスは普通でした♪(祝、ばい菌扱い!!)
おわりに
検疫~結果待ちまで検疫官やスタッフの方々の対応が慣れており、全く混乱もなく、個人的には快適でした。まぁ、部屋は狭く、外に出られず、1階ロビーにあるコンビニも使えないのは息苦しくもありますが、10ヶ月間のホームステイを終えた身としては、一人の自由を満喫できとてもゆったりと過ごせました。(私を含めて7人が1つのトイレとお風呂を共有していたので、いつでもトイレに行けて、シャワーどころかお風呂に入れるのはありがたかった!)
次回はUNITO(ユニット)という業者さんを通じてお借りしたお部屋について書きたいと思います!