こんにちは。美容ブログと言っておきながら、美容系の記事がご無沙汰で、いっそ英会話ブログにするか?とか考えている今日この頃の浅川よしみです。
ということで、久々の美容カテ記事UPすべく数年前に完了したVIO脱毛について書きたいと思います。

 

VIO脱毛のきっかけ

私はアンダーヘアーを手入れする習慣は無かったので正直一生何もしなくて良いと考えていました。グラビアやレースクイーンみたいに職業的に手入れが必要なら時短メリットがあると思いますが、私のような一般人的には要らないし、むしろつるつるは温泉とかで恥ずかしいと思っていました(-“-)
そんな私の考えが変わったのはあまりキレイな話ではなく恐縮なのですが、とある生理の時にアンダーヘアーと血が固まり毛玉のような状態になってしまったことです!!毛根近くまで固まっており、無茶苦茶痛かった。。。
痛みにとても弱く、また、これって衛生的にNGでは?と思ったので心理的な抵抗はあったものの脱毛に踏み切りました。

VIOの脱毛箇所

まずアンダーへーあ脱毛におけるVIOの定義は下の3か所になります。

  • V:前から見えるところ。トライアングルとも言われます。
  • I:真下部分です。性器のまわりでナプキンに直接触れるところ。
  • O:肛門回りになります。

きっかけの通り、私は基本的にアンダーヘアーの手入れはしていません。なので正直Vラインは重視していませんでした。もともとそれほど毛深くなく、ハイレグの時も毛を短くすればはみ出る事もないので(*ノωノ)
ということでターゲットはIとOでした。

脱毛はどこでするか

家vsエステorクリニック

脱毛家電やブラジリアンワックスなどを使って家でするか、外の専門機関でするかですが、私は面倒くさがりなので家では絶対無理と断言できます。ということで、私の中に最初から自己処理は無かったです。
個人的には私のような過度の面倒くさがり屋でなくとも、恥ずかしくない事が優先度No1でない限り、プロに頼む方が安全性も含め良いと思っています。
脱毛を決めた時点で、他人にデリケートゾーンをさらす恥ずかしさはは無視をおススメします。

エステvs病院(クリニック)

実は、脇・腕・ひざ下はすでにエステで完了していました。2年半ほどかかりましたが、リーズナブルで仕上がりも満足しています。
が、VIO脱毛はクリニックにしました。理由↓の2つです。

  • 病院の方が(個人的に)恥ずかしくない
  • 病院の方が威力が高く早く終わる
  • (たぶん)何かあった時、エステより安全

アンダーヘアーの脱毛は他の脱毛と違いデリケートゾーンということで普通より時間がかかると言われています。脇とかで2年半かかったためそれ以上って(-_-;)と感じ、はじめから病院にしました。

VIO脱毛で辛かったこと

痛みはどのくらい?

私が通った美容整形では一応、局所麻酔のクリームを塗ってくれました。
とはいえ、恥ずかしさが吹っ飛ぶほど痛いです。VIO以外の脱毛の時もそこそこ痛いのですが、私の感覚的には脇の10倍は痛かった。
でも安心してください!痛いのは脱毛時だけで翌日には痛みを忘れています。(私が忘れっぽいでけ?)

脱毛前の剃る処理が面倒

脱毛に行く前日に必ず脱毛箇所(私の場合はIとO)の毛を剃っていく必要があるのですが、普通に面倒です。とはいえ、剃らずに行くと500円ほど別途取られるので頑張りましたが。。。ちなみに私はこのためだけにパナソニックの剃刀を購入しました。危険が少なく、不器用さんには必須だと思います。


VIO脱毛の期間&金額

私が行った脱毛は品川美容外科の医療レーザー脱毛で、1ヵ月半~2ヶ月に1回の頻度で全10回通い、約2年かかりました。仕上がりとしてはIとOはツルツルです。私はやっていないので分かりませんが、おそらくVも同じくらい通えば産毛が生える程度になると思います。
金額はうろ覚えです。スミマセン(>_<)たしかI、Oとフェイスと手の指の4か所の合計で20万弱だったと思います。(もう数年前なので、今は値上がりしているかもしれません)

VIO脱毛して良かったこと

生理のたびに思いますが、本当にやって良かったです。特に夏場、敏感肌のためだいたいナプキンかぶれしていたのが嘘のように無くなりました。いつもそういうものだとあきらめていたのに、正直、もっと早くやればよかったと思っています。

VIO脱毛のデメリット

ありません。温泉とかで気づかれたくないという心配ですが、Vラインを残しているので誰も気づきません!そもそも、私も他人のアンダーヘアーなんてチェックしないし、心配そのものが懸念かと思うのですが(;´∀`)

おわりに

脱毛は敏感肌の人ほどやった方が良いと思います。剃刀負けやかぶれがなくなり、長い目でみても肌のためになっていると感じます。
恥ずかしいのは一時です。興味のある方は頑張ってやってみることをお勧めします。