バンクーバーからこんにちは。アラフォー留学生の浅川よしみです。
今日は、先日買った「hot water bottle(=湯たんぽ)」について書きたいと思います。

 

バンクーバーも寒い!

寒がりな私は、最終的に
トロントより寒くない
という理由から留学地をバンクーバーにしました。
こちらで約1ヵ月過ごした感想としては、
バンクーバーも寒い(怒)!
です。
比較対象がトロントだから寒くないになるだけで対日本(関東)だと明らかにバンクーバーの方が寒いです。気温的には大差ないはずなんですけど、体感としてこちらの秋は関東の11月とかの初冬と同じ感じがします。
ということで、色々耐えられなくなったため急遽「湯たんぽ」を購入しました。

カナダの湯たんぽ「hot water bottle」とは

日本の湯たんぽとかなり違います。まず形状ですがゴムの袋です。なんだか柔らかくてすごく不安でしたが使ってみて数日、一応水漏れはしたことがありません。

私が買ったものではありませんが、イメージ画像です。

「hot water bottle」の感想

臭い
ですね…。なんと言うかゴム臭?日本では湯たんぽのお湯を翌朝の洗顔に使っていましたが、今のところ無理です(*_*)何なら、ひざにおいてぬくぬくしてるとすっげー臭いにおいがします。
まだ購入後1週間なので、いつかなくなると良いのですが…。
色々、他にも不満があります。
お湯は70度程度で熱湯はNGです。また、MAX3/4までしか入れられません。いっぱい注ぐと不具合(漏れとか破損)の原因になります。
そして、もう一度言いますが臭いです。購入した店にカバーが置いていなかったので、今のところ布団やブランケットに包んでそのまま使用していますが、個人的にカバーはこの臭いを消す(拡散させない)ためにあるのでは!?と思ったり思わなかったり(;^_^A
せっかくの布団やブランケットに臭いが移りそうでそれも不安です。

先ほどから不満しか書いておらず…。ですが、先ほどのデメリットの反対に、入れられるお湯が熱湯ではないし、2kg以内なので持ち運びは簡単でカバーが無くても安全に持てますまた、不使用時のスペースはほとんどないので、日本へ持って帰れます!
正直、スペースを取らない以外にあまり良いところが思いつかないのですが、ゴム臭が消えたらこのネガティブ・シンキングも変わるかもしれません。

おわりに

湯たんぽの購入場所ですが、私は「Rexall」という薬局で購入しました。
私が購入したときは$9が$8.9にディスカウントされており、ほんの少しですがお得でした。カバーがどこにも見当たらなかったのですが、とにかく寒かったためカバー無しで購入しました。
ちなみに「DOLLARAMA」でも探しましたが、売っていなかった。。。(まだ9月だったからかしら?)
とにかく、湯たんぽをゲットしました。おそらく期待通り快適な冬のお供になるはずです。
ではでは。