おはようございます!マツエク歴5年の浅川よしみです。
ちょっとした工夫でマツエクのもちが違うことは以前記事に書きました。詳しくはこちら。
マツエクはアラフォーの時短美容!もちをよくするために気を付けていること
今回は、マツエクのもちを左右するクレンジングの話を書きたいと思います。
マツエクに適したクレンジングとは?
こすらずに落ちること!
以前に気を付けている事でも書きましたが、とにかくマツエクは繊細!
物理的にこすることがとてもダメージを与えます。取れてしまわなくても向きが違う方向へ向いたりと良くないので、軽く塗るだけですぐなじんでメイクが浮くのが一番です。
すすぎの時に水で流しやすい
「こすらない」ということにつながりますが、水で流すときも指で刷らずにそのまますっと落ちてくれるのが理想です。
固いテクスチャーのクレンジングだと、落とすときにどうしてもべたつきが残り、それが知らず知らずのうちにこすることにつながるのでここも重要ポイントです。
シートやコットンでの拭き取りはダメ
目元のシートコットンは、こするというよりもコットン自体が良くないです。
マツエクがコットンに絡まり(。◕ˇдˇ◕。)/(後は痛いのでご想像にお任せします)
ですので、ばっちりアイメイクをすっきり落としたい場合や目の際をする際は一発でなじむクレンジングか目の際は綿棒で落とすようにしてください。
私は綿棒を使ってクレンジングするのは面倒なので、アイラインはひかずアイライン効果がある本数マツエクを付けるようにしています。
マツエクはオイルクレンジングNG
マツエクですが、グルー(接着剤)が油分でできており、溶けてしまうためオイルクレンジングがNGなんです!
私はオイルクレンジング派で、これには大ショックΣ(‘◉⌓◉’)先ほど適したクレンジングのポイントに書いた通り、なじみが良くてこすらずに落とせることが重要で、この2点においてオイルクレンジングってすごく良いと思うのですが。。。
とはいえ、せっかくお金と時間をかけてつけたマツエクが取れてはいけないので、ジェルクレンジングや水クレンジングに一時変えました。
しかし、角栓などの落ちがやっぱりイマイチ…。そんな時、以前使っていたオイルクレンジングにマツエクOKの文字が!!
マツエクOKのオイルクレンジング
私が使っているのはこちら。
私にとっての一番のおすすめポイントは力を入れずにするするメイクが落ちるところです。
濡れた手でも使えますが、乾いた手の方がなじみが良く角栓が取れてくれるので、きっちりとはしていませんがなるべくお風呂に入る前になじませるようにしています。
唯一面倒な点はメイク落としとは別に洗顔が必要な事ですが、ズボラーなので、クレンジングのすすぎを適当にしてたっぷり泡立てた洗顔で一緒にすっきり落とすようにしています。
無添加で肌に優しいのか、私のような適当な使い方でも肌荒れとか、乾燥による突っ張りとかがなくて良いですよ。
ちなみに、今まで通った5か所のサロンではどこも「オイルクレンジングはやめてと」言われていますが、マイルドクレンジングオイルを使ってもグルー(接着剤)は落ちませんでした!よれやすいということもなく、5週間たってもしっかりついていますよ!
それでも心配という方は、オイルクレンジング対応のサロンも増えてきているので、事前にお問合せしてみてくださいね。
サロンの予約はホットペッパー ビューティーがおススメです。
私は面倒なので、落ちちゃったときは自己責任てことで黙ってオイルクレンジング使ってますが(;^_^A
おわりに
5年続けてみて思ったのはクレンジングの成分以上にこすらないということをどれだけ徹底できるかがマツエクのもちを左右するということです。
私は肌の調子がオイルクレンジングで落とした後の方が良いのでマツエク対応と書かれたオイルクレンジングを使っていますが、マツエクのもちを最優先にするなら「油分」のないジェルクレンジングなどを使う方が安全ですし、不安な方はオイルクレンジング対応のサロンでしてもらう方が良いです。
マツエクでもオイルクレンジングを使いたいという方は、ぜひ、私の記事を参考に
【ファンケル】たっぷり1ヵ月試せる無添加クレンジング
を使ってみてくださいね。