某ドラマで、
「観葉植物を枯らしすぎて、店からこの客には売らないようにって張り紙された( *`ω´)酷くない?」
という発言が!
ドキッ∑(゚Д゚)
すっごく共感…。私も枯らす女なので(^◇^;)
この記事では一人暮らしで忙しい人でも大丈夫な観葉植物や育てているヘデラ(アイビー)について書きたいと思います。
歴代失敗グリーン
サボテン&多肉植物
どちらも枯らしてしまいました。一番長く育てられたのがサボテンの1年半だったと思います。
まずはじめに、サボテンも多肉植物も全然カンタンじゃなかったです。
毎日水やりをしなくても枯れませんが、適切なタイミングで水やりしないといけないのは彼らも同じです。
どうも私は相性が悪いらしく、カワイイ⇒水やりで根腐れを発生させてしまいまして(;^_^A
見ていて水をやらないのも結構ストレスになるので、サボテンはやめて他のもっと私に合った植物を探すことに。
ディフェンバキア
お店では育てやすい系のことを書いて合ったのですが、水やりも少なくて良いとか…。
でも、買ってから分かったのですがこの植物、冬は10℃以上に保ってあげないといけないそうで…。
いくら室内で暖かいといえど、夜と誰もいない部屋では普通に0度前後になるときがあったと思います。
残念ながら冬越し出来ず、お別れしました。
失敗から学んだ観葉植物の選ぶ基準
1.耐陰性
基本的に日中仕事で留守にしますし、朝ベランダに出し、夜しまうなどという行為をズボラーな私にはできるわけもなく。
私の部屋は二面採光でレースのカーテン越しに光を当ててあげることはできると思うので、
蛍光灯レベルの暗い部屋ではないですが、それでもカーテンを開け忘れたり何日か外出しても大丈夫な強い子がベストです。
2.耐寒性
ディフェンバキアの反省です。1つの植物のために温室とか作ってあげられないので、
耐寒性は少なくとも0℃に耐えられる植物にしようと思いました。
雪が降る北国ではありませんが、関東でそこまで寒くないとはいえ0℃~5℃の時があるとおもいます。
今調べると、サボテンも5℃以下は凍傷になるみたいで、やはり完全な一人暮らしの部屋でお世話するには難しかったと思います。
3.小さいこと
お店でいくら小さく見えても木のレベルではそもそも買って帰れません。
育った後引っ越しとかもかなり大変になるので置き場所を考えた時小さい事、卓上サイズであることはとても重要です。
4.乾燥に強いこと
暑い日と寒い日にエアコンをつける部屋に置く予定なので、乾燥に強いことも大切です。
ただ、手入れをしていて分かったのですが、
朝カーテンを開けて霧吹きをかけてあげるくらいの手は掛けられるので、実は私にとってこの条件は必須ではないです。
耐陰性と耐寒性、大きさがクリアしていればコチラは二の次にして選びました。
へデラ・へリックス(アイビー)
今年の1月の終わりに購入しました。
ツタ植物は全般的にホラーな印象があって(巻き付いてきて食われそうな)苦手なのですが、
その時ホームセンターで売っていた中で耐陰性、耐寒性、大きさ、乾燥すべてにおいて条件に合っていたので
枯らさない事を優先させました。少しずつ慣れてきたような気がします。
これは4月の頃です。
テレビに葉っぱがかかると鬱陶しいので、ギュっと左に矯正しました。
このまま左下に垂れてくれないかなと思っているのですが、なんか光に向かって上に反っています。
そばにある霧吹きは毎朝カーテンを開けて葉水をあげる用です。出しっぱなしにしていてもインテリア的にOKなものにしました。
おわりに
フェイクグリーンでもインテリアとしては良いのですが、生きた植物にはそれ以上の癒しがあると感じています。
苦手なつたのアイビーですが、日々成長しているのをみるとこちらもほっこり元気がもらえたり。
アイビーのおかげで一緒に朝日を浴びることができていて、健康にも良いと思います。
皆さんも残業に忙しいからとあきらめず、自分に合った観葉植物で癒しのある生活を送ってみてくださいね。