バンクーバーからこんにちは。
浅川よしみです。
バンクーバーに来て4ヶ月弱!今さら感はありますが留学前のTOEICについて書きたいと思います。
私のTOEIC歴
歴と言うほどの経験はないので簡単に(笑)
大学時代のスコア→370(゚Д゚;)
勉強してなかったしとかいう言い訳抜きに酷い点数です。
まぁ、日本国内で全く英語の不要な環境にいて必要性も感じず安穏としていたので。
そして、2年でこのスコアは消失するので卒業後早10年以上、まぁ全く意味のないっていうよりは確実に370より下の状態から勉強を再スタートしているという事だけは確実に言えます(>_<)
勉強方法
2018年から1年間、Gabaに通って着実に英会話力を伸ばしてきたとはいえ、テスト対策は必要です。
が、学生時代から勉強計画を経てるのがとても苦手で、3日坊主の代表選手みたいなところがあり。ということで必殺教えてGoogle先生です。
私が行った方法はいたってシンプルで、
「 37歳からのTOEIC勉強法 」
というサイトに載っている参考書&問題集と108日のスケジュールを(不真面目に)こなしただけです。
(問題集の3セット目は飽きてしまってできませんでした(-_-;))
留学前にとれたスコア
留学は9月からだったのと、留学前のスコア目標は600だったため2度受験しています。
2019年3月:590 (L:355、R:235)
2019年7月:640 (L:350、R:290)
何とか目標は達成してますが、700取っていたら留学後違ったかなと思ったり。
英語とTOEICについて
英語学習にTOEICが不要という方も多いのですが、最終目標がどのレベルなのかによるかなぁと思います。
最終目標が海外旅行での英会話や海外旅行客への道案内であれば確かにTOEICってそれほど重要じゃないと思います。ぶっちゃけ600もあれば十分です。英語力向上のために留学する必要もないですね。(長期海外滞在経験をしたいっていう意味ではもちろんプラスですが、キャリア的にはブランクとかでむしろマイナスになりそうです)
私の場合、最終目標は「仕事で英語が問題なく使える」できれば「翻訳のお仕事できるくらいになる」と(無謀にも)果てしなく高いものとなっているため、正直スコア600は全くもって足りてないです(-_-;)翻訳なんてTOEIC650ないと勉強さえも開始できないですから。
そして留学真っただ中の今現在、日々自分の勉強の足りなさを実感しています。TOEIC900越えの方々の言う「TOEICで覚えておく必要のある単語やフレーズって必要最低限」って本当です。
留学後の授業ではTOEICで出てくる単語やフレーズを話したり書いたりする機会がとても多く、やっとこさスコア600越えの私のレベルは初級レベルに毛が生えたようなもんでした。
おわりに
留学後はTOEICの勉強は特にしていませんが、普段話すときや授業中に何度もTOEICの問題集で見た!っていう単語や表現を耳にしますし、話す機会も多いです。
個人的には3月の600未満の時点でもっと危機感をもって真面目に勉強しておけば良かったと心から後悔することが多いです。少なくとも700~800くらいのレベルで語彙力があればもう少し留学開始時のレベルが高く、苦しくなかったはずですから…。
ということで、留学前の勉強を振り返ってみました。
次回は留学中の勉強について書きたいと思います。