バンクーバーからこんにちは。今日は留学してからの英語力の振り返り最終回!留学10ヶ月目について書きたいと思います。
前回の記事はコチラです。やっと追いつきましたね。ちなみに日本に帰国した感じですか?
実はまだで、正確には学校も2週間の延長無料コースに申し込んだため、卒業もしてないです。
でも、振り返りはやると
まぁ、本来であれば先週卒業でしたしね!
留学10ヶ月目のスタートライン
試験も受けられず、かつ、オンライン授業のまま卒業が決定しある意味結構モチベーションが低い状態からスタートしました。
授業は引き続き、「LINGUASKILL BUSINESS Advanced」のオンライン授業を継続しています。さすがに3ヶ月目となり、授業やテスト勉強に慣れてきた感じです。また、午後のクラスは「Grammar(文法)」と「Pronunciation(発音)」をビジネス英語と同じだけ取っていました。正直、目に見えた伸びは感じなかったですし、発音なんて、どれだけやっても(;^ω^)って感じでした。
とはいえ、泣いても笑ってもラストの月ですので、全力で取り組みました。
10ヶ月の効果&英語力
ここにきて、帰国のために携帯の解約とか、銀行口座の後始末とか、卒業旅行のキャンセル他全て英語でやり取りせにゃならん機会が増えました。相変わらず辞書は引いていますが、メールでの問い合わせなど、問題なくやり取りできています。(近況で書きましたが、チケットキャンセルと返金問題は解決していませんが、これは英語力によって阻まれているわけではないので……)
試験が受けられておらず、客観性に欠ける感じですが、留学当初から変わったことと言えば、英語での電話問い合わせが自然にできるようになったり、まだ、ネイティブのスピードについていけるかというと微妙ですが、何回か聞き直せば理解できるようになりました。
先日、友達とおしゃべりする機会がありましたが、6時間英語で女子トークができる程度には成長しています(笑)
私は授業とは別にお遊び程度ですが、英語学習アプリとして「mikan」を使っています。10ヶ月目でかなり驚いたのがTOEIC900レベルの単語が8割がた分かるようになっていたことです。(完ぺきではないですが、リーディングの文法パートであるパート5が弱点の身としてはかなり飛躍的な伸びです)特に単語勉強をがっつりやってはいなかったのですが、授業を通じて触れ合う機会が増え、自然と語彙力が増えていたようで、これにはかなりビックリしました!
ただ、残念ながら海外ドラマを字幕なしで自然に聞こえるかというとさすがにフルフルは難しく、ちょこちょこ確認しないとだめですね。
おわりに
これで、留学中の英語力の振り返りは終わりになります。
一応、帰国後7月に「LINGUASKILL」9月に「TOEIC」を受験しどのくらい伸びたか客観的に分かると思います。
体調不良が全てのスキルのパフォーマンスを下げることは確実なので、後は体調を整えつつ試験で最高のパフォーマンスを出せるように頑張ります。
ではでは~!